40代女性、下腹部違和感にて大腸内視鏡施行したところ、S状結腸に1型腫瘍を認めた。

NBI弱拡大で詳細に観察、ほぼピットパターンIIIであり腺腫主体であるが、ところどころピットIV~Vを呈する部もあり、早期大腸癌と診断。

型のごとく、内視鏡切除(EMR)しました。スネアで一括切除し、クリップで閉鎖しました。

摘出標本です。病理判定で、粘膜内癌、Ly0 V0 マージン陰性であり、根治切除と診断されました。

大腸癌が急増しております。腹部症状あれば、大腸内視鏡を受けましょう!