高齢女性、下腹部違和感を主訴に、大腸内視鏡施行。

下行結腸に20mm大の1型ポリープを認める。

狭帯域光観察(NBI)にて詳細に観察、ほぼピットIII(JNET2a)にて腺腫と診断するも、陥凹部はピットIVを呈する部もあり腺腫内癌の可能性も考えられる。

内視鏡治療適応病変と診断、型のごとく内視鏡切除(EMR)施行。

摘出標本です。病理判定で腺腫内癌、根治切除と診断されました。

切除創をクリップ閉鎖し、終了。